2022年9月28日に長野県の八十二銀行と長野銀行が経営統合することが発表されました。
これは2023年6月をめどに八十二銀行を完全親会社、長野銀行を完全子会社にするということで、さらに2年後には合併を目指すということですので、実質長野銀行が八十二銀行に吸収される形になると思われます。
そんな長野県では非常になじみのある地銀の経営統合により、県内では驚く方が多い一方別の意味でざわついているのがJ3の松本山雅FCサポーターです。
今回はそんな松本山雅サポの声などをまとめました。
松本山雅サポがざわつく理由は?
松本山雅FCのオフィシャルスポンサーとして長野銀行が支援しています。
長野銀行はユニフォームの背中スポンサーをしています。
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— 松本山雅FCオフィシャル (@yamagafc) February 9, 2022
長野銀行は松本に本店があり、同じく松本を本拠地とする松本山雅に2010年からユニフォームスポンサーをしています。まだ松本山雅がJFLであったころから2022年現在までスポンサーをしていることもあり、山雅サポーターにとってもなじみのある銀行となっているようです。
八十二銀行は長野パルセイロのスポンサーも
一方、八十二銀行は2022年は同じく長野県を拠点とするAC長野パルセイロのシルバースポンサーとなっており、松本山雅にもゴール裏アドボードスポンサーとして支援をしていますが、今回の経営統合により、松本山雅のユニフォームの来年以降のスポンサードがどうなるかが分からない状況となっています。
八十二、長野銀行経営統合で松本山雅サポの反応
山雅サポーターからは多くの声がありますが、中でも目立つのはやはりユニフォームに関しての事です。
いろいろと、色々と、気になることは多いけど、
一番気になるのは山雅の背中。#yamaga #長野銀行 #八十二銀行 https://t.co/eGAIxStkOT— 木下製印社 (@hankoyakinosita) September 28, 2022
松本山雅サポからの反応だけでなく、八十二銀行は山雅と長野パルセイロと共にスポンサーをしているため、今後どうなるの?という、他チームサポーターのコメントも複数あり、八十二銀行と長野銀行の統合によるスポンサーへの影響がどうなるのかが注目されているのが分かります。
まとめ
八十二銀行と長野銀行の統合により、松本山雅のユニフォームの背中スポンサーが来季以降どうなるのかが、主に松本山雅サポーターにより話題となっています。
現在、松本山雅FCの背中ユニフォームについての公式発表などはありませんので、来季の動向が注目されますね!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。