株式会社ミクシィがFC東京の経営権取得を発表し、ファンからはMiXi東京(ミクシィ東京)という呼ばれ方がすでにされている話題のFC東京ですが、一部の記事で、代理人が「イニエスタの加入で世界的に注目を集めた神戸のように、超大物で話題をつくることも首都チームとして必要なことと考えている」とコメントしたという事で、「イニエスタ級の選手って誰?」と話題になっています。
今回は、そんなFC東京に加入する大物選手って誰という話題について、SNSでの予想の声などを記載ます!
イニエスタ級は誰?SNSの予想の声
ツイッターでは、FC東京のサポーターを初め、各チームサポーターやサッカーファンから「イニエスタ級は誰?」という話題が多く上がっています。
F東誰獲得するんやろな。。イニエスタ級か。ロナウド?ロナウドきたらまじずっとキレてそうww
— なとぅごろ (@nattsu560) November 23, 2021
イニエスタ級の知名度ある選手ってメッシとかクリロナぐらいしかおらんと思う
— три&девять (@0_O39_55) November 23, 2021
僕の中ではイニエスタ級となると、メッシとかロナウドとかになるんだけど(笑)…うーん、思いつかない。そもそもビジャとかトーレスとか来てるから、余程の大物じゃないともう驚かないよ。
— SAITAMA(刹那) (@SAITAMA94265242) November 23, 2021
名実ともにイニエスタ級で来年のW杯後に代表引退する年齢の選手ってモドリッチしかいないな
アンチも少ないところとかも似てるし
— ウジイ (@R_Uzi2613) November 23, 2021
イニエスタ級として、複数話題にあがるのは、メッシ、クリスチアーノロナウド、モドリッチ、ネイマールです。
そもそも、イニエスタ選手のヴィッセル神戸への加入は日本のみならず世界のサッカーファンから話題となりましたが、イニエスタ選手ほどの実力知名度がある現役のサッカー選手は多くはないという事で、「そんな選手いるのか?」という面で話題にもなっています。
イニエスタは、現役引退を控え日本でプレーをしているという面もありますので、現役引退が近いといわれる年齢のルカ・モドリッチ選手の名前が今回多く上がっています。
しかし、モドリッチ選手は先日レアルマドリードとの契約を2023年まで延長するという話題がニュースになっています。
ちなみにメッシはパリ・サンジェルマンで2023年までの契約があり、同じくサンジェルマンのネイマールは2025年までと報道されています。
イニエスタ加入時の年俸は?
ちなみに、イニエスタ選手がヴィッセル神戸に加入した2018年の年俸は約33億円(2500万ユーロ)と発表されています。
イニエスタ選手は、FCバルセロナでの契約を満了していましたので、この時移籍金はかかっていません。
神戸ではFCバルセロナより高い年俸
イニエスタ選手は、FCバルセロナにいた時よりもはるかに高い年俸でヴィッセル神戸に加入しました。ちなみに、2018年のFCバルセロナでのイニエスタの年俸は11億円と言われています。
この事で、「年俸が高すぎるのでは?」とJリーグファンから多くの声もありました。
しかし、現在中国のリーグではさらに高い年俸で世界的に知名度のある選手を獲得しているのは周知の事実です。
イニエスタにも、ヴィッセル神戸よりも高い年俸額で中国リーグからの誘いもあったと当時報道されています。
そういった、世界のリーグと獲得競争を勝つためにも、インパクトのある年俸の提示が必要であったといえます。
FC東京はイニエスタ級加入とは言ってない?
今回話題になった、「イニエスタ級の獲得」ですが、話題になった記事を見ると、FC東京のフロントがそういった事を語っている訳ではないのが分かります。
ミクシィが経営権取得したことにより、現在注目を浴びるFC東京ですので、新体制になりこういった大物選手の獲得には期待感もありますが、今回の記事が話題になったことで、「イニエスタ級獲得か?」という話題が独り歩きしている面もあるのかもしれません。
しかし、今シーズンも終了となるJ1リーグにおいて、こういった来季のチーム編成の予想の話題はつきものですので、サポーターやファンは期待半分冗談半分で楽しんで語っているのかもしれませんね!
まとめ
イニエスタ級のサッカー選手として話題になっている選手はメッシ、クリスチアーノロナウド、モドリッチ、ネイマールが多いですが、いずれの選手も来季日本でプレーする可能性は低いように思われます。
FC東京のフロントは「イニエスタ級選手を来季獲得する!」と言っている訳ではありませんが、いずれにしても新生FC東京の来季への期待感が高まっているのは確かですので、注目したいですね!
それではここまでご覧いただきありがとうございました。
