2021年の年末に放送される第72回紅白歌合戦の出演者が先日発表されました。
今年の初出場の歌手の中で、若い世代を中心に話題になったのは「歌い手」である、まふまふさんです。
彼はいわゆるTVで活躍するアーティストではなく、完全にネット中心で活躍している人気アーティストですので、紅白出場に驚きの声が上がりました。
そんな、まふまふさんの紅白出場に関して今回は「まふまふ紅白2021で歌う曲は?人気曲はこれ!歌ってほしい曲は?」という題で記載していきます!
まふまふ紅白2021で歌う曲は何?
現在、まふまふさんが2021年の紅白歌合戦で歌う曲についてはまだ発表されていません。
ですので、歌唱曲は分かり次第追記していきたいと思います!
※追記—
2021年12月21日、紅白出演者の歌唱曲が発表されました。
まふまふさんは「命に嫌われている。」を歌う事が発表されました!
「命に嫌われている。」は、ボカロPとして人気の「カンザキイオリ」さんの曲のカバー曲で、まふまふさんのYoutubeで発表されている動画で一番再生数があります。
この曲の原曲を歌っているのは、カンザキイオリさん作詞、作曲による「初音ミク」です。まさに歌い手であるまふまふさんの「歌ってみた」の代表曲になっています。
現在のまふまふさんはオリジナル曲で多くの人気曲もありますので、今回の紅白で、カバーである「命に嫌われている。」を歌うというのが意外!という声もSNSで多く見られました。
まふまふさん自身が、ツイッターでこのように投稿されています。
紅白歌合戦にて、カンザキイオリさんの『命に嫌われている。』を歌わせていただきます。
今やオリジナル曲を作り歌う身ではありますが、歌い手として、自分の育った世界を忘れず、いつだってその看板は誇らしく背負っていきたいと思います。
なお、いま起きました(ドヤ顔)
— まふまふ@『ブレス』MV投稿 (@uni_mafumafu) December 21, 2021
まふまふさんはオリジナル曲が現在メインでありますが、「歌い手」としての立場も意識されたコメントとなっていますね!
ちなみに紅白歌合戦ではオリジナルソング以外でも、他のアーティストのカバーを歌う歌手の方も過去に多くいます。
まふまふの人気曲はこれ!
まふまふさんは、「歌い手」としてブレイクしたという経歴もありますが、様々なアーティストに楽曲提供もしており、もちろんオリジナルソングにも複数人気曲があります。
まふまふさんのオリジナルソングで人気、知名度が高いと言われる曲は2017年に発表した「輪廻転生」です。
また、同じくオリジナルソングでは、「夢のまた夢」も人気があります。
上記で紹介したオリジナル曲、「輪廻転生」「夢のまた夢」そして歌い手としてのカバー曲「命に嫌われている。」は、間違いなく人気の曲ですが、それ以外にも、まふまふさんの人気曲は複数あります。
2019年に発表されたオリジナル曲「女の子になりたい」は、まふまふさんの性別を感じさせない高音域の歌声と、可愛いMVそしてアップテンポの元気な曲調が人気です。
2021年10月18日に、まふまふさんの誕生日にプレミアム公開で発表されたオリジナル曲「神様の遺伝子」は、素晴らしい映像と疾走感のある曲で、投稿から3日で200万再生を超える話題曲となっています。
この動画は、「純粋に映像と音楽を楽しんでもらいたかったから」という理由で評価やコメントが非表示となっています。
紅白で歌ってほしい曲は?
紅白出場が発表されたまふまふさんに関して、ファンの間ではSNS上で歌ってほしい曲について語られています。
※こちらは、紅白出演者の曲が発表される前の記事となっています。
ツイッターの反応
- 夢のまた夢ききたい
- 紅白で輪廻転生歌ってほしいな
- 命に嫌われている歌ってほしいけど難しいかな
- ポケモン歌ってほしいけど あれは名義違うからなあー
- 女の子になりたい歌ってほしい
オリジナル曲の人気曲を希望する声が多いなか、やはり「命に嫌われている。」を歌ってほしいという声が多い印象でした。
オリジナル曲では「女の子になりたい」を紅白の舞台で思いっきり歌ってほしいという声がかなり見られました。
また、まふまふさんの個人名義ではなく、「そらる」さんとの名義で発表されているアニメ『ポケットモンスター』の主題歌、「1.2.3」も歌ってほしい曲としてあげる方が複数いました。
まとめ
まふまふさんが紅白で歌う曲が発表される前は多くの方はオリジナル曲を歌うのでは?と予想されていたこともあり、今回カバー曲である「命に嫌われている。」が歌われるという事で驚きの声も多くありました。
第72回紅白歌合戦は、2021年12月31日午後7時30分~11時45分放送です。
初出場のまふまふさんの紅白歌合戦のパフォーマンスがどうなるのかとても楽しみですね!
それではここまでご覧いただきありがとうございました。