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SixTONESウェーブけん玉とは?紅白けん玉出場への匂わせか?

2021年11月19日に、今年の年末に放送される第72回紅白歌合戦の出演者が発表されました。

そんな中、昨年に引き続き2回目の出場となるSixTONESに関してファンの間で「ウェーブけん玉」が話題になっています。

今回はの記事では

  • SixTONESのウェーブけん玉とは?
  • 紅白けん玉出場への匂わせってどういう事?

という話題を記載していきます!

ウェーブけん玉って何?

ウェーブけん玉は、2021年10月29日NHK放送の「ザ少年倶楽部」の「生放送スペシャル2021」に出演したSixTONESが披露したパフォーマンスです。

この放送は、前編生放送ということで、出演するアーティストが生放送だからこそ見せるパフォーマンスなどにファンは沸いていました。

SixTONESは、人気ジャニーズJr.グループの「7 MEN 侍(セブンメンさむらい)」の演奏で「NEW ERA」を披露します。

SixTONESは歌唱力とパフォーマンスに定評があり、そして「NEW ERA」のクールな楽曲で盛り上がったあと、突如MCの河合郁人により「ウェーブけん玉披露してもらいましょう」という言葉の後、SixTONESは横一列に並びます。

しかし、残念ながらウェーブ最後のけん玉を森本慎太郎さんが失敗してしまいます。

この突然行われた不思議なパフォーマンス、そして失敗して悔しがるSixTONESの姿にファンは盛り上がります。

さらに、これでは終わりませんでした。

翌日、メンバーがジャニーズ公式ブログで一斉に「ウエーブけん玉」の失敗の謝罪をします。(ブログは有料となっています)

その際、来年の夏こそウェーブけん玉甲子園出場と書かれたことで、「ウェーブけん玉甲子園」というパワーワードと、メンバーの謝罪という力の入れようにファンは大いに沸きました。

ちなみに、言うまでもありませんが一連の謝罪はファンから「SixTONESの団体芸」といわれるネタです。

ウエーブけん玉が紅白の匂わせって?

紅白歌合戦では、2017年から演歌歌手の三山ひろしさんの歌に合わせてけん玉のギネス記録更新チャレンジが行われています。

2021年の第72回紅白歌合戦にSixTONESが出演することが決まり、ファンからは「ウェーブけん玉甲子園」って紅白でけん玉チャレンジに参加する振りなの?!と話題になりました。

また、実は2020年紅白歌合戦の前番組でも三山ひろしさんとけん玉をしていた事も話題となっています。

いずれにしても、失敗していることから「紅白でけん玉チャレンジはまずいのでは…」というネタにもなっていますね。

まとめ

SixTONESは、歌唱力とダンスのパフォーマンスに定評があり、ジャニーズの中でもクールなグループという印象のなか、今回の「ウェーブけん玉甲子園」的な側面もあることは、ギャップで魅力的な部分ですよね。

2021年の紅白でウェーブけん玉を披露するのかは不明ですが、今年の紅白も注目ですね!

それではここまでご覧いただきありがとうございました。