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マクドナルドモバイルオーダー支払いはポテト販売休止行列も関係なし

1月7日に、日本マクドナルドが「マックフライポテト」のMサイズとLサイズの販売を一時休止する発表をしました。

販売されるのは「Sサイズ」のみとなり、昨年12月につづき再びのM,Lサイズのポテト販売休止という事で話題となっています。

そんなマクドナルドのポテトですが、前回の販売休止の際には、休止前にポテトを購入しようという人で行列ができる店舗が多くあったことも話題となりましたが、その際「モバイルオーダーを利用すれば並ばなくて良いのに」という声が複数あがりました。

今回は、そんなマクドナルドのモバイルオーダーについて、支払い方法や使い方、SNSの反応を記載していきます。

マクドナルドのモバイルオーダーとは

マクドナルドのモバイルオーダーは、マクドナルドの公式アプリから商品の注文と支払いができるサービスです。

店舗でレジに並ばずに、席でモバイルオーダーで注文して席に商品を持ってきてもらう事も可能となっています。(一部店舗では対応していません)

マクドナルド公式アプリ

注文の方法

アプリから以下の方法で注文できます。

  1. 受け取り店舗と商品を選ぶ
  2. ご利用方法・お支払い方法を選択
  3. 商品を受け取る

モバイルオーダーの支払い方法は?

支払い方法は、以下となっています。

  • クレジットカード払い(VISA、Mastercard、JCB、Dinersのみ)
  • PayPay
  • d払い
  • 楽天ペイ
  • LINE PayおよびApplepay

現金支払いには対応していません。また、株主優待も使用できないと記載されています。

SNSの反応

このモバイルオーダーの注文では、レジに並ばずに商品を店舗で食べる事も可能ですので(一部店舗では不可)、年末年始の行列にならばず注文できるということを知っている利用者からは、さまざまなツイートでの反応がありました。

モバイルオーダーを知っている人は、その便利さに行列に並ぶ人に「なぜ使わないの?」という意見がほとんどでした。

まだモバイルオーダーを知らない人が多いことも行列があることでわかります。

とくに、年配の方はまだ知らない方がほとんどなのかもしれません。

まとめ

マクドナルドにかぎらず、最近は大手飲食店ではモバイルオーダーを提供しているお店が増えています。

マクドナルドの場合、席に座ってモバイルオーダーで注文すればレジに並ばずにすぐ注文し商品が届く事が多いようですので、長い行列がある場合はモバイルオーダーを利用した方がよいですよね!

それではここまでご覧いただきありがとうございました。